まだまだ続きます、旅日記。
ウユニの後は動物を見に。
せっかく南米に来たので、リャマやアルパカをバスの中からじゃなく、
もっと近くでたくさん見たくて、サハマ国立公園というところへ行きました。
サハマ国立公園はサハマ山(標高6542m)の麓にある国立公園で
公園内には宿や、レストランもあるようで(開いているようには見えなかったけど・・・)
山に登りにきた人たちの拠点になる場所のようでした。
同じくらいの時間についた年配の欧米人の人たちは
登山用品をたくさん積み込んだレンタカーでさっと手続きをすませ、
笑顔を残しさっそうと国立公園内へ走ってゆきました。
国立公園へ入る手続きすませ、スペイン語で全く分からない説明をうけ、なんとなくうなずいて
泊めてくれるおばちゃんのおうちまで車でのせていってもらいました。
おうちのまわりは広い広い草原。
その草原におばちゃんが飼っているリャマとアルパカがたくさん放牧されていて
たんまりリャマとアルパカを見てきました。
サハマ山 神々しい
まわりは全部綺麗な雪山
アルパカはなぜ着ぐるみに見えるのか